★315MHz★送信モジュール [TX315-2262FD]
★315MHz★送信モジュール
[TX315-2262FD]
在庫切れ
●概要
●仕様・機能
315MHz帯送信モジュール、RF回路が付いているのでボタンと抵抗、ダイオードだけを加えれば簡単に送信機を作ることができる、エンコーダチップSC2262を搭載、実装発振抵抗(Rosc):4.7MΩ、4ch仕様、8ビットアドレスコード設定、動作電源:5〜12V、接続:リード線、外形寸法:36.0x27.3x8.0mm、アンテナは20cmのビニール線またはピアノ線などを使用している。まっすぐ垂直に立てられた状態で最大感度に、アンテナの状態は安定動作に影響を与えるのでアンテナの形状が固定されるようお勧め、参考回路図、表記価格:1
●対応受信機(搭載チップ/実装発振抵抗):
HS2272C/680KΩ
PT2272/820KΩ
HS2272/2.2KΩ
SC2272/820KΩ
CS5212/820KΩ等
●アドレスコード
送信機と受信機をペアリングさせるために同じアドレスコード(個体の認識コード)を設定する必要がある。設定しなくてもデフォルトの設定値で使用することができるが、複数台使用時、それぞれ異なるアドレスコードを設定しないと送受信機の動作が混乱になることが考えられる。設定方法は製品によって異なるが、ジャンパーやDIPスイッチなどを使って簡単に設定することが出来るものがあるが、大抵の場合は、基板上のパターンを半田付けでショットさせる作業になる。Hと書かれているピンはHighレベルピンです。Lと書かれているピンはLowレベルピンです。ICのアドレスコードピン(A0〜A8)をHピンにショットさせてアドレスコード値に1を割り当てるとすれば、Lピンにショットさせるとアドレスコード値が0となる。こうして8桁(搭載チップ・回路構成の違いがあり、4桁や6桁の仕様もある)のアドレスコードを、例えば10010110のように設定することができる。送受信側に同じアドレスコードを設定すればOKです。
●動作モード
動作モードが固定されて単一動作モードとなっている受信機があるが、基板ジャンパーで設定して複数モードで動作する受信機もある。主な動作モード:
(1)モーメンタリー (Momentary)モード:跳ね返り、送信機のボタンを押した間のみリレーがON となる、押した送信機のボタンから離すとリレーがOFFとなる。グループリレーの場合は、それぞれのチャネルは同時に動作することができない、(2)ラッチ(Latch)モード:送信機のAボタンを押して対応リレーがONとなる。A以外のボタンを押してリレーがOFFとなる。グループリレーの場合は、それぞれのチャネルは同時に動作することができない。
●ペアリング
送受信機のペアリング相手は搭載エンコーダ/デコーダチップ及び実装発振抵抗(Rosc)値で決めます。相手になっていないペアを使用する時、うまく受信できないか、動作状態が不安定、通信距離が大幅に縮小される、と言った問題点が生じます。ペアリングチップ一覧と発振抵抗値(Rosc)表をご参考のうえ、ペアリング相手をお選びください。
●仕様・機能
315MHz帯送信モジュール、RF回路が付いているのでボタンと抵抗、ダイオードだけを加えれば簡単に送信機を作ることができる、エンコーダチップSC2262を搭載、実装発振抵抗(Rosc):4.7MΩ、4ch仕様、8ビットアドレスコード設定、動作電源:5〜12V、接続:リード線、外形寸法:36.0x27.3x8.0mm、アンテナは20cmのビニール線またはピアノ線などを使用している。まっすぐ垂直に立てられた状態で最大感度に、アンテナの状態は安定動作に影響を与えるのでアンテナの形状が固定されるようお勧め、参考回路図、表記価格:1
●対応受信機(搭載チップ/実装発振抵抗):
HS2272C/680KΩ
PT2272/820KΩ
HS2272/2.2KΩ
SC2272/820KΩ
CS5212/820KΩ等
●アドレスコード
送信機と受信機をペアリングさせるために同じアドレスコード(個体の認識コード)を設定する必要がある。設定しなくてもデフォルトの設定値で使用することができるが、複数台使用時、それぞれ異なるアドレスコードを設定しないと送受信機の動作が混乱になることが考えられる。設定方法は製品によって異なるが、ジャンパーやDIPスイッチなどを使って簡単に設定することが出来るものがあるが、大抵の場合は、基板上のパターンを半田付けでショットさせる作業になる。Hと書かれているピンはHighレベルピンです。Lと書かれているピンはLowレベルピンです。ICのアドレスコードピン(A0〜A8)をHピンにショットさせてアドレスコード値に1を割り当てるとすれば、Lピンにショットさせるとアドレスコード値が0となる。こうして8桁(搭載チップ・回路構成の違いがあり、4桁や6桁の仕様もある)のアドレスコードを、例えば10010110のように設定することができる。送受信側に同じアドレスコードを設定すればOKです。
●動作モード
動作モードが固定されて単一動作モードとなっている受信機があるが、基板ジャンパーで設定して複数モードで動作する受信機もある。主な動作モード:
(1)モーメンタリー (Momentary)モード:跳ね返り、送信機のボタンを押した間のみリレーがON となる、押した送信機のボタンから離すとリレーがOFFとなる。グループリレーの場合は、それぞれのチャネルは同時に動作することができない、(2)ラッチ(Latch)モード:送信機のAボタンを押して対応リレーがONとなる。A以外のボタンを押してリレーがOFFとなる。グループリレーの場合は、それぞれのチャネルは同時に動作することができない。
●ペアリング
送受信機のペアリング相手は搭載エンコーダ/デコーダチップ及び実装発振抵抗(Rosc)値で決めます。相手になっていないペアを使用する時、うまく受信できないか、動作状態が不安定、通信距離が大幅に縮小される、と言った問題点が生じます。ペアリングチップ一覧と発振抵抗値(Rosc)表をご参考のうえ、ペアリング相手をお選びください。