受信モジュール★315MHz/6ch★ [RX315-LXD9A]
受信モジュール★315MHz/6ch★
[RX315-LXD9A]
在庫切れ
●概要
●仕様・機能
デコーダチップSC2272を搭載した315MHz帯受信モジュール単体、実装発振抵抗:820KΩ、6ch仕様、OOK/ASK方式、出力:TTL、Hi/Loのデジタル、6回路制御対応、6ビットアドレスコード設定、動作モードはラッチ(L6)とモーメンタリー(M6)からお選び頂けます、動作電圧:5V、接続:2.54mmピッチ(単列)9P、ピンヘッダ実装済み、適合送信機(搭載チップ/実装発振抵抗)HS2262/5.1MΩ、HS2260/470KΩ、HS2260A/62A(10MΩ)、SC2260/20MΩ、PT2262/4.7MΩ、PT2260/1MΩ、SMC2262/6.2MΩ、CS5211/4.3MΩ等、基板寸法:44x28.6mm、表記価格:1
<アドレスコード>
送信機と受信機をペアリングさせるために同じアドレスコード(個体の認識コード)を設定する必要がある。設定しなくてもデフォルトの設定値で使用することができるが、複数台使用時、それぞれ異なるアドレスコードを設定しないと送受信機の動作が混乱になることが考えられる。設定方法は製品によって異なるが、ジャンパーやDIPスイッチなどを使って簡単に設定することが出来るものがあるが、大抵の場合は、基板上のパターンを半田付けでショットさせる作業になる。Hと書かれているピンはHighレベルピンです。Lと書かれているピンはLowレベルピンです。ICのアドレスコードピン(A0〜A8)をHピンにショットさせてアドレスコード値に1を割り当てるとすれば、Lピンにショットさせるとアドレスコード値が0となる。こうして8桁(搭載チップ・回路構成の違いがあり、4桁や6桁の仕様もある)のアドレスコードを、例えば10010110のように設定することができる。送受信側に同じアドレスコードを設定すればOKです。
<動作モード>
動作モードが固定されて単一動作モードとなっている受信機があるが、基板ジャンパーで設定して複数モードで動作する受信機もある。主な動作モード:
(1)モーメンタリー (Momentary)モード:跳ね返り、送信機のボタンを押した間のみリレーがON となる、押した送信機のボタンから離すとリレーがOFFとなる。グループリレーの場合は、それぞれのチャネルは同時に動作することができない、(2)ラッチ(Latch)モード:送信機のAボタンを押して対応リレーがONとなる。A以外のボタンを押してリレーがOFFとなる。グループリレーの場合は、それぞれのチャネルは同時に動作することができない。
<ペアリング>
送受信機のペアリング相手は搭載エンコーダ/デコーダチップ及び実装発振抵抗(Rosc)値で決めます。相手になっていないペアを使用する時、うまく受信できないか、動作状態が不安定、通信距離を大幅に縮小する、と言った問題点が生じます。ペアリングチップ一覧と発振抵抗値(Rosc)表をご参考のうえ、ペアリング相手をお選びください。
<簡易動作確認>
抵抗とLED各1本で簡単に動作を確認することができます。上記写真のように抵抗とLEDをモジュールのVTとGNDの間に直列接続します。抵抗は200Ω〜1KΩ程度です。GNDとVCCの間に5V程度の電源を供給します。対応送信機のボタンを押して、LEDが点灯すればOKです。データ出力ピン(D0-D5)の確認も同じようにDATAピンとGNDの間に抵抗とLEDを直列接続して、受信があればLEDが点灯します。
●仕様・機能
デコーダチップSC2272を搭載した315MHz帯受信モジュール単体、実装発振抵抗:820KΩ、6ch仕様、OOK/ASK方式、出力:TTL、Hi/Loのデジタル、6回路制御対応、6ビットアドレスコード設定、動作モードはラッチ(L6)とモーメンタリー(M6)からお選び頂けます、動作電圧:5V、接続:2.54mmピッチ(単列)9P、ピンヘッダ実装済み、適合送信機(搭載チップ/実装発振抵抗)HS2262/5.1MΩ、HS2260/470KΩ、HS2260A/62A(10MΩ)、SC2260/20MΩ、PT2262/4.7MΩ、PT2260/1MΩ、SMC2262/6.2MΩ、CS5211/4.3MΩ等、基板寸法:44x28.6mm、表記価格:1
<アドレスコード>
送信機と受信機をペアリングさせるために同じアドレスコード(個体の認識コード)を設定する必要がある。設定しなくてもデフォルトの設定値で使用することができるが、複数台使用時、それぞれ異なるアドレスコードを設定しないと送受信機の動作が混乱になることが考えられる。設定方法は製品によって異なるが、ジャンパーやDIPスイッチなどを使って簡単に設定することが出来るものがあるが、大抵の場合は、基板上のパターンを半田付けでショットさせる作業になる。Hと書かれているピンはHighレベルピンです。Lと書かれているピンはLowレベルピンです。ICのアドレスコードピン(A0〜A8)をHピンにショットさせてアドレスコード値に1を割り当てるとすれば、Lピンにショットさせるとアドレスコード値が0となる。こうして8桁(搭載チップ・回路構成の違いがあり、4桁や6桁の仕様もある)のアドレスコードを、例えば10010110のように設定することができる。送受信側に同じアドレスコードを設定すればOKです。
<動作モード>
動作モードが固定されて単一動作モードとなっている受信機があるが、基板ジャンパーで設定して複数モードで動作する受信機もある。主な動作モード:
(1)モーメンタリー (Momentary)モード:跳ね返り、送信機のボタンを押した間のみリレーがON となる、押した送信機のボタンから離すとリレーがOFFとなる。グループリレーの場合は、それぞれのチャネルは同時に動作することができない、(2)ラッチ(Latch)モード:送信機のAボタンを押して対応リレーがONとなる。A以外のボタンを押してリレーがOFFとなる。グループリレーの場合は、それぞれのチャネルは同時に動作することができない。
<ペアリング>
送受信機のペアリング相手は搭載エンコーダ/デコーダチップ及び実装発振抵抗(Rosc)値で決めます。相手になっていないペアを使用する時、うまく受信できないか、動作状態が不安定、通信距離を大幅に縮小する、と言った問題点が生じます。ペアリングチップ一覧と発振抵抗値(Rosc)表をご参考のうえ、ペアリング相手をお選びください。
<簡易動作確認>
抵抗とLED各1本で簡単に動作を確認することができます。上記写真のように抵抗とLEDをモジュールのVTとGNDの間に直列接続します。抵抗は200Ω〜1KΩ程度です。GNDとVCCの間に5V程度の電源を供給します。対応送信機のボタンを押して、LEDが点灯すればOKです。データ出力ピン(D0-D5)の確認も同じようにDATAピンとGNDの間に抵抗とLEDを直列接続して、受信があればLEDが点灯します。