★315MHz★4chデコーダ搭載RF受信モジュール [RX315-XWC682]

★315MHz★4chデコーダ搭載RF受信モジュール [RX315-XWC682]

販売価格: 580円(税別)

(税込: 638円)

動作モード 在庫
モーメンタリー(赤色)
ラッチ(緑色)
動作モード:

販売価格: 580円(税別)

(税込: 638円)

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●概要

●仕様・機能

★ご注意:技適マークなし、電波法を守って使用してください★デコーダチップSC2272を搭載した315MHz帯受信モジュール、4ch、超再生(OOK/ASK)方式、リレーやMCUに接続して様々な無線制御システムを構築することができます。実装発振抵抗:820KΩ、出力:TTL、動作電源:5V、動作モードはラッチとモーメンタリーからお選び頂けます、接続インターフェース:2.54mmピッチ(単列)7P、8ビットアドレスコード設定、参考リレー回路、基板寸法:35.5 x 16 mm、表記価格:1

<バリエーション>

・モーメンタリー(緑色)
・モーメンタリー(赤色)
・ラッチ(緑色)









●アドレスコード

送信機と受信機をペアリングするには、同じアドレスコード(個体識別コード)を設定する必要があります。設定を行わなくても、デフォルトのアドレスコードで使用できますが、複数台を使用する場合、異なるアドレスコードを設定しないと送受信機の動作が混乱する可能性があります。アドレスコードの設定方法は製品によって異なりますが、ジャンパーやDIPスイッチを使用して簡単に設定できるものもあります。ただし、多くの場合、基板上のパターンをはんだ付けしてショートさせる作業が必要になります。ICのアドレスコードピン(A0〜A8)をHピンにショートさせるとアドレスコード値は1、Lピンにショートさせるとアドレスコード値は0になります。この方法で、例えば 10010110 のように8桁のアドレスコードを設定できます。送信機と受信機の両方に同じアドレスコードを設定すればペアリング完了です。



●動作モード

動作モードが固定されて単一動作モードとなっている受信機があるが、基板ジャンパーで設定して複数モードで動作する受信機もある。主な動作モード:
(1)モーメンタリー (Momentary)モード:跳ね返り、送信機のボタンを押した間のみリレーがON となる、押した送信機のボタンから離すとリレーがOFFとなる。グループリレーの場合は、それぞれのチャネルは同時に動作することができない、(2)ラッチ(Latch)モード:送信機のAボタンを押して対応リレーがONとなる。A以外のボタンを押してリレーがOFFとなる。グループリレーの場合は、それぞれのチャネルは同時に動作することができない。

●ペアリング

送受信機のペアリング相手は搭載エンコーダ/デコーダチップ及び実装発振抵抗(Rosc)値で決めます。相手になっていないペアを使用する時、うまく受信できないか、動作状態が不安定、通信距離を大幅に縮小する、と言った問題点が生じます。ペアリングチップ一覧と発振抵抗値(Rosc)表をご参考のうえ、ペアリング相手をお選びください。