録音再生モジュール★12秒★ [L12M]

●概要

●機能・仕様

ISD1810をベースに作られた録音モジュール、マイク、スピーカ、スイッチ等わずかな部品を加えて録音・再生システムを構築することができる、使用回数：10万回、最大録音時間：12秒、電源OFFされても記憶内容が消去されない不揮発性、（A）動作モード：（1）PE再生モード：PEボタンを押して再生開始、録音した内容が終わるまで続けて、途中停止はPLボタンを押す、（2）PL再生モード：PLボタンを押し続けて再生が開始、PLボタンを離したら再生が停止、（3）繰り返し再生モード： LED-とPE をショットして、（B）録音時間/発振抵抗/サンプリング周波数について、デフォルトは120KΩ発振抵抗が実装されているので録音時間＝12秒、サンプリング周波数＝5.3KHzとなります、動作電圧：3〜4.5V、外形寸法：17.5x15.0x2.5mm、接続：2.54mmピッチ12P（幅600MIL）、表記価格：1

＜操作方法＞

録音：RECスイッチをONにして、LEDが点灯して、録音状態になり、RECスイッチをOFFにして録音が終了になる、再生：(1) PEスイッチをONにして録音した内容が無くなるまで再生する、再生途中にPLスイッチをOFFにして再生が停止する。(2) PLスイッチをずっとONにして再生が開始して、再生途中にPLスイッチをOFFにして再生が停止する。(3) LED-（カソード）をPEに接続して繰り返し再生モードになる。


（↑）基本構成


（↑）LM386アンプを加える