トランジスタテスタシールドキット [K-SLDTTER01A]

●概要

●仕様・機能

★本商品は組立キットで、半田付けが必要です★オープンソースハードウェアプロジェクトAVR Transistortesterベースのトランジスタテスタシールドキット、適合ハードウェア：アルドゥイーノUNOおよび互換機、キャラクタLCDモジュール1602A-V2は別売品、詳細マニュアルがついていないので掲載情報だけで作成できる方にお勧め、使い方についてはサポート対象外とさせて頂きます。動作電源：5V、基板寸法：68.6x53.3x1.2mm、ファームウェアはユーザー側で入手してマイコンに書き込む必要があります。適合ライブラリ＆スケッチ：ArduTester V1.13、使用前セルフテストを行ってください。回路図、表記価格：1



＜構成部品一覧＞

1/4W抵抗：680Ω（x3）
1/4W抵抗：470KΩ（x3）
1/4W抵抗：1KΩ（x1）
1/4W抵抗（RLED）：100Ω（x1）
半固定抵抗：10KΩ（x1）
タクトスイッチ：6x6（x1）
ピンソケット：2.54mmピッチ単列1x16P（x1）
丸ピンソケット：2.54mmピッチ単列1x3P（x1）
ピンヘッダ：2.54mmピッチ単列1x32P（x1）
基板（x1）

＜必要別売品＞

キャラクタLCDモジュール1602A-V2（x1）
びんぼうでいいのU3R2023C/U3R2023B





＜セルフテスト設定＞

準備：
（1）0.1μFコンデンサ1個
（2）ジャンパワイヤ2本

STARTボタンを押しっぱなしにしてタクトスイッチRSTを短く1回押します。
以下の画面が表示されたらSTARTボタンを離します。


続いてSTARTボタンを7回連続押しますとSelftest画面が表示されます。


Short Probesが表示されるまでSTARTボタンを長く押します。
ジャンパワイヤでテストプローブ1と2と3をショットして、セルフテストが自動的に行われます。
インジケータLEDが点滅しなら意味不明な表示が出てきても気にしないでください。


数分経過してisolate Probeが表示されます。
すべてのワイヤケーブルを取り外します。
ボタンを押さないでください。


以下の画面が表示されたら、準備したコンデンサをテストプローブ1と3に装着します。
ボタンを押さないでしばらくお待ちください。


セルフテスト終了