FMバンドDSPラジオ表示器キット [K-1082A]

●概要

●仕様・機能

★本商品は組立キットで、半田付けが必要です★FMラジオレシーバの駆動に適合するLED表示器キット、I2Cインタフェースを持つレシーバIC RDA5807MPやモジュールM5807SBなどに4線（SCLK、SDIO、VDD、GND）で接続すれば、周波数表示機能付きデジタルFMラジオを作成することができます。4桁7セグLED表示器は別売品、表示周波数範囲：50〜108MHz、操作：タクトスイッチx5、動作電圧範囲：3〜3.3V、接続インターフェース：2.54mmピッチ、スルーホール、φ0.9mm、基板寸法：52x42x1.2mm、回路図、動作確認済みレシーバ：M5820A、M16FM、M5807MS、RDA5807M、RDA5807MB、確認でき次第順次掲載していく予定です。表記価格：1



＜構成部品一覧＞

1/4W抵抗：4.7KΩ（x1）
1/4W抵抗：15Ω（x1）
セラミックコンデンサ：106（x1）
専用プロセッサIC：AC1082/SOP-16（x1）
タクトスイッチ：6x6（x5）
ピンヘッダ：2.54mmピッチ1x6（x1）
基板（x1）

＜必要別売品＞

4桁7セグLED表示器：4桁アノードコモン（x1）
0.36インチ3641BS/BG、または056インチ5461BS/BG

＜主な機能＞

【電源ON/OFF】電源ボタンを短押しする
【全自動スキャン・保存】：電源ボタンを長押しする※2
【保存された放送局を選ぶ】VOL+/VOL-を短押しする
【半自動スキャン】タクトスイッチCH+/CH-を長押すと周波数のスキャンが始まり、放送を受信すると自動的に停止します。
【手動スキャン】タクトスイッチCH+/CH-を短押す
【音量調整】VOL+/VOL-を長押しする
※2）【全自動スキャン・保存】機能だけは搭載ファームウェアのバージョンによってカーバーする周波数範囲が異なります。v1.0：87〜108MHz、V2.0：76〜108MHz
【スリープタイマー】操作をおこなわなければ1時間が経過すると電源を自動的に切ります。

＜バリエーション：ファームウェアバージョン＞

v1.0
V2.0