世界一？簡単デジタルラジオキット [K-FM5807-S2SW]

●概要

I2C、FMバンド、3.3V

●仕様・機能

世界一？超簡単！ラジオモジュール [RDA5807-M]を搭載したデジタルラジオキット、部品１式、部品を基板に半田付けして完成になる、詳細マニュアルがついていないので基板シルクや部品配置図を見ながら作成できる方にお勧め、FMバンド、タクトスイッチx2、動作にはびんぼうでいいのなどのマイコンボードが必要になります、I2C接続インターフェース、非常にシンプルな構成となっていますが驚くほど良い音、TEA5767用ライブラリ＆スケッチで動作します、動作電源：3.3V、基板寸法：21.6x37.5x1.2mm、表記価格：1



●構成部品一覧

セラミックコンデンサ：105（x2）
オーディオジャック：PJ-307（x1）
マイクロインダクタ：1〜3.3uH（x1）
タクトスイッチ：THCP03（x2）
ピンヘッダ（2.54mm/単列）：6P（x1）
ラジオモジュール [RDA5807-M]（x1）
基板（x1）※基板は [K-FM5767-S2SW]と共通



●動作について



びんぼうでいいの+ライブラリ【TEA5767N.h】にで動作を確認しております。

・接続

びんぼうでいいの側/世界一？簡単デジタルラジオキット側
A4/SDA
A5/SCL
3.3V/VCC
GND/GND

・参考スケッチ

1局だけを聴くことができる超簡単コード、周波数指定はradio.selectFrequency(82.5)になります。

#include 【Wire.h】
#include 【TEA5767Radio.h】

TEA5767Radio radio = TEA5767Radio();

void setup()
{
Wire.begin();
radio.setFrequency(82.5);
}

void loop()
{
}


※#include 【Wire.h】#include 【TEA5767N.h】の【】を<>に書き換えてください。
付属タクトスイッチは対応スケッチを入手（作成）してびんぼうでいいのに書き込んでから使用できるようになります。

●動作確認済みラジオモジュール

ラジオモジュール(FM) [FM-TEA5767-M]
ラジオモジュール [RDA5807-M]