ウルトラスモールai.jam [K-FDH28SS]

ウルトラスモールai.jam [K-FDH28SS]
在庫切れ
●概要



●仕様・機能

LPC1114FDH28/102を搭載したIchigoJam用に特化した最小構成マイコンモジュールキット、詳細マニュアルがついていないので掲載情報だけで作成できる方にお勧め、部品レイアウト図、基板寸法:12.7x18.4x1.2mm、接続可能なインターフェース(2.54mmピッチ、DIP-10):VIDEO出力、PS/2、+3.3Vと+5V、BTN、LEDのみになります、表記価格:1





<構成部品一覧>

・表面実装1206サイズ抵抗:
470Ω(x1)
100Ω(x1)
1MΩ(x1)
330Ω(x1)
・表面実装1206サイズコンデンサ:106(x2)
・電圧レギュレータ:1117/3.3V/SOT89(x1)
・チップLPC1114FDH28/102(x1)※ファームウェア書き込み無し
・基板(x1)




挑戦!USBビデオキャプチャーと合体させる


USBビデオキャプチャーへの組み込みを試してみました。サポート対象外となりますのでご注意ください。ご注意:対応しないUSBビデオキャプチャーがあります。


接続全体イメージです。必要な部品:PS/2コネクタリード線6〜7本熱収縮チューブ


キャプチャーのカバーを開けて、電源レギュレータ1117が実装されていることを確認できます。ここからウルトラスモールai.jamの動作に必要な3.3Vと5Vを取り出すことができます。ウルトラスモールai.jam基板にも3.3V出力レギュレータが付いていますが、キャプチャー基板からの3.3Vを利用する場合、ai.jam基板のレギュレータチップとコンデンサ106(x2)は取り付け不要になります。


キャプチャー基板の5V電源です。


元ケーブルを流用してキャプチャーからのVIDEO信号をウルトラスモールai.jam基板のHOTとGNDに接続します。


リード線でPS/2コネクタ(CLK、GND、DATA、5V)をai.jam基板に接続します。


安全のためにai.jam基板を絶縁テープなどで包んでからキャプチャーケースに組み込みます。カバーを閉めて完成になります。


パソコンのUSBスロットに差し込んでキャプチャソフトウェアを立ち上げて...