★取扱終了★トランジスタテスターシールド [K-TT-SLD]

●概要

●仕様・機能

オープンソースハードウェアプロジェクト「AVR Transistortester」ベースのAVRトランジスタ測定キット、組み立てキットシリーズ、部品1式、基板付き、部品を基板に半田付けして使用する、詳細マニュアルがついていないので回路図（準備中）とパーツレイアウト図を見ながら作成できる方にお勧め、「びんぼうでいいの」対応シールド仕様（※1）、機能：トランジスタテスタ/ダイオード・トライオード・コンデンサESRメーター/ MOS/PNP/NPNメータ/ LCRメーターとして使用できる（※2）、対応マイコン：ATmega8/168/328、推奨動作周波数：8MHz、動作電源：5V、基板寸法：77.6x53.3x1.2mm、ご注意：メーターとしての使い方についてはサポート対象外、表記価格：1

●構成部品一覧

1/4W抵抗(R8)：10Ω（ｘ1）
1/4W抵抗(R2、R4、R6)：680Ω（ｘ3）※精度1%
1/4W抵抗(R7)：2.2KΩ（ｘ1）
1/4W抵抗(R9)：27KΩ（ｘ1）
1/4W抵抗(R1、R3、R5)：470KΩ（ｘ3）※精度1%
半固定抵抗 (RM065):10K（ｘ1）
タクトスイッチ(SW1)：6x6（ｘ1）
ピンヘッダ（2.54mm/単列）：40P（ｘ1）
小型ミニステレオジャック（J2）：J-STEREO3.5-PJ332（ｘ1）
FFCコネクタ（J4）：(1.0)16PD（ｘ1）
ゼロプレッシャーICソケット（J1）:ZPS(3)-14P（ｘ1）
極小キャラクタ液晶（LCD1）：FMA16213-02（ｘ1）
IC（IC1）：LT1004-2.5V（ｘ1）
基板：（ｘ1）



●詳細を見る





●注

※1）シールド仕様となっているが、トランジスタメーター用ファームウェアを書き込む時、Arduino IDEを利用することができないのでご注意ください。
※2）AVRマイコンにトランジスタメーター用ファームウェアを書き込む方法：
１．ファームウェアの入手先
２．超小型プログラマー [TL866CS]を準備します。
３．ダウンロードしたファームウェアの中から、ATMEGA8/168/328対応ファームウェアTransistorTester.eepとTransistorTester.hexを探し出します。
４．TL866CSで（１）TransistorTester.eep、（２）TransistorTester.hexとの順番でATMEGA328に書き込めば完了になります。TL866CSを使わない書き込み方法もございますのでお好みでお作りください。