プラズマスピーカキット [K-TESLA24VE]

プラズマスピーカキット [K-TESLA24VE]
確認中
●概要

●仕様・機能

ニコラ・テスラによって考案された空芯式共振コイルを利用して高周波高電圧を発生させて、高電圧プラズマで空気を振動させて音を鳴らすスピーカキット、部品一式、部品を基板に半田付けをして完成になります。詳細マニュアルがついていないので基板シルクを見ながら作成できる方にお勧め、動作電圧範囲:12〜24VDC、推奨:15〜18VDC、オーディオ入力:φ3.5mmオーディオジャック、大きめヒートシンクが採用されていますので24Vの電源を入力しても熱を出しません。基板寸法:120x45x1.6mm、表記価格:1



●構成部品一覧

1/4W抵抗:
・(R1、R3):2KΩ(x2)
・(R2、R4):10KΩ(x2)
セラミックコンデンサ(C2):105(x1)
電解コンデンサ(C1):50V10uF(x1)
φ1mmエナメル線 (x1)※1次側コイル作成用
LED(LED1、LED2):φ5mm(x2)※色指定不可
オーディオジャック:PJ-307G(x1)
DCジャック:DC-002(x1)
トランジスタ(Q2):BU406(x1)
NチャネルMOSFET(Q1):STP80NF70(x1)
空芯コイル:L-20D380T/作成済み(x1)※2次側用
ヒートシンク:HJT025A or HJT025(x2)
なべねじ:pm3x8(x2)
基板コネクタ:2.5mmピッチ2P/BXB-XH-A/2P(x1)
専用基板(x1)

※樹脂ナット(M3)は付属対象外です。



●作成参考


一次側コイルは付属φ1mmエナメル線、2回巻きで作ってください。巻き方向がありますので逆になりますと動作しません。写真のように一次側コイルを作って、動作しない場合は、2次側コイルの接続をやり直して上下を逆にしてリード線を入れ替えて接続してください。


12V電源を入力して電光火花が観察できます。オーディオ信号を入れて音が小さく聞こえてきますが、15V〜18Vほど上がって行きますと火花放電が激しくなり、音も大きくなります。